悠久肆方体

微分音理論における諸概念

注意!

説明の簡略化のため、また筆者が数学の専門家でないことにより、一部厳密でない表現が入ることをお許しください。

セント

セントは、周波数比 rr に対し、 1200log2r1200\log_2{r} と定義される、音程の単位である。

対数の性質より、周波数比の積のセント値はそれぞれのセント値の和に等しいため、議論を乗法ではなく加法主体にすることができ、また (詳しくは後述するが) 線形代数的な応用も効く。

1200log2(rs)=1200log2r+1200log2s1200\log_2(rs)=1200\log_2r+1200\log_2s

線形代数

ベクトル・ベクトル空間

ただ単にn個の数の組と考えてもいいかもしれない。

線形写像・表現行列

V,WV,W をベクトル空間とする。VV から WW への写像 ff線形 であるというのは、線形性が成り立つことを言う。線形性というのは、任意の VV の元 u,v\mathbf{u, v} と任意の係数体の元 kk に対して、

f(u+v)=f(u)+f(v)f(\mathbf{u}+\mathbf{v})=f(\mathbf{u})+f(\mathbf{v})

f(kv)=kf(v)f(k\mathbf{v})=kf(\mathbf{v})

が成立することである。

双対ベクトル空間

工事中……